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論文

Reactivity effects of concrete slabs in single and coupled cores of rectangular parallelpiped geometry

三好 慶典; 石川 利光*; 柳澤 宏司; 広瀬 秀幸

Journal of Nuclear Science and Technology, 30(8), p.813 - 823, 1993/08

 被引用回数:1 パーセンタイル:18.76(Nuclear Science & Technology)

核燃料施設の臨界安全評価モデルを検討する上で重要なコンクリートに関して、その反射体効果及び隔離効果の特性に関するデータを取得するため、軽水臨界実験装置(TCA)を用いて反応度特性を測定した。実験では、板状コンクリートを矩形形状の炉心に接して配置した単一炉心と、2つの矩形炉心の間に板状コンクリートを設置した相互干渉炉心を構成し、水位法による反応度測定を行った。実験により通常のコンクリートは水よりも大きな反射体効果を有していること、又相互干渉効果に対する中性子遮蔽効果は小さい事がわかった。主要な実験パラメータにコンクリート厚さ、ボロン含有率及び炉心形状を選択し、反応度効果の各パラメータに対する依存性に関する系統的データを蓄積した。本報告は、実験データをベンチマーク解析用として公表し、又反応度特性に関する検討結果を示すものである。

報告書

FCAV-2-R集合体における反射体効果実験

弘田 実彌; 飯島 勉; 溝尾 宣辰; 渡辺 秀明; 小川 弘伸; 藤崎 伸吾; 草野 譲一; 大沢 誠; 富田 悟; 金賀 寿雄; et al.

JAERI-M 9058, 11 Pages, 1980/09

JAERI-M-9058.pdf:0.46MB

高速実験炉「常陽」のMK-II炉心計画のため、V-2-R集合体によって不銹鋼反射体が臨界量、反応度価値および核分裂率に与える効果について研究を行った。その結果、断面積セットによって臨界性の評価にかなり大きい差異が存在すること、中心反応度価値における矛盾が未だ残されていること、および炉心・反射体境界近傍での詳細な取扱いが肝要であることなどが明白となった。

口頭

使用済PWR燃料直接処分時の臨界安全に関する検討,2; SiO$$_2$$の反射体効果に関する国際ベンチマーク

須山 賢也; 秋江 拓志; 片岡 理治*; 山本 健土*

no journal, , 

軽水炉使用済燃料直接処分等の地層処分代替技術に関する資源エネルギー庁公募事業の一部として、直接処分燃料の臨界安全性にかかわる検討を実施している。その検討に資するためSiO$$_{2}$$の反射体効果に関する国際ベンチマークを実施してきたので、結果の概要を報告する。

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